ソーシャルレンディング(ソシャレン)勉強方法は何がいい??

実際にお金を投資してしまえば、ファンドが満期を迎えるまで中途解約ができない、ソーシャルレンディング。
そんなソーシャルレンディングに投資するならば、
あらかじめ、出来るだけの勉強をしてから、スタートしたい、というのが当然です。

本記事では、そんなソーシャルレンディングの勉強方法を考えてみます。

ソーシャルレンディングについて書かれた本

多少のお金がかかるのが難点といえば難点ですが、
ソーシャルレンディングについて書かれた本、最近は、結構、出てきてます。
1冊当たりの値段はケースバイケースですが、
実際にソーシャルレンディングに投資する場合、少なくとも1万円程度は出資することになるでしょうから、
そのために数百円~数千円の勉強コストをさいたって、
損はありませんよね?

ソーシャルレンディング関連ブログ

現役のソーシャルレンディング投資家が管理を為さっておられるブログも、たくさんあります。
そうしたブログの内容をよくよく読み込んでみるのも、いい勉強になると思いますよ。

ソーシャルレンディング業者主催の勉強会

ソーシャルレンディング業者が自ら主催している物が多いので、
結局のところ、自社の宣伝、というケースも、少なくありません。
ただし、そうだとしても、こうしたセミナーに参加し、
各ソーシャルレンディン事業者の「生の声」を聴いておくのは、決して悪いことではないと思います。

また、副産物として、
同じようにソーシャルレンディングに取り組もうとして勉強中の、投資家予備軍の方々にも、
こうした勉強会を通して、会う機会も出てくると思います。
ともに情報交換しながら勉強すれば、やる気も能率も、高まるというものです。

損失を出来るだけ防ぎながらソーシャルレンディングをするには…???

ソーシャルレンディングの損失=元本割れってこと。

損失、といってもいろいろありますが、
とりあえず、ソーシャルレンディング投資家がみな恐れる、「元本割れ」というのが、誰も一番、いやですよね。
とにかく、ソーシャルレンディング投資において、この「元本割れ」と、いかにして、距離を置くか。
この記事では、その点について、考えてみたいと思います。

利回りが高すぎるのはちょっと…

基本的に、リスクとリターンは、互いに比例します。
ということは、利回りが高いソーシャルレンディングファンドは、その分、リスクが高いってことです。
まあ、普通に考えてみてください。
投資家向けの期待利回りが、10パーセントで提示されてるソーシャルレンディングファンドの場合、
借り手は、どれだけの金利を払う事になるのか。
これだけ低金利の世の中において、
そんな高金利でお金を借りようとする借り手企業って、実際、どんな企業なのか。
そこまで考えると、めちゃくちゃ利回りの高いファンドっていうのが、いかに危ないか、
すぐに、見当が付くじゃないですか^^

妙な業者のファンドに投資したらアウトです。

ソーシャルレンディング業界全体の、延滞発生状況、よくよく、俯瞰してみてください。
延滞ファンドって、結局のところ、一部のソーシャルレンディング業者に集中してるんですよ。
だったら最初から、そういうやばいソーシャルレンディング業者と、距離を置く事。
これが、一番の損失予防策ですよね。
ただしこれが難しい。
まず、ソーシャルレンディングの場合、業者への投資口座が、めちゃくちゃ簡単なんです。
人間だれでも、なんとなく、分散したいじゃないですか。
あっという間に、口座開設済みのソーシャルレンディング業者数なんて、20を軽く突破します。

そして、一度投資口座を開設すると、ですね、
なんとなく、1ファンドくらい、出資しとくかなーと、そういう風に考えちゃうんですよね。
それが、危ないわけです。

為替リスクくらいは避けようよ。

FX投資をするなら、まあ、話は別ですけど。
ソーシャルレンディング投資をするなら、為替リスクなんて、背負ってる余裕は、ないだろうと。
僕はそう思いますね。
だから、クラウドクレジットのファンドなんかに出資する場合、
僕は個人的には、絶対に、外貨建てのファンドには出資しないようにしてます。
ただでさえ、外国案件って、管理が難しい。
それ以上にわざわざ、為替リスクなんて、負ってられないですよ、個人投資家は。
まあ、僕の個人的な意見ですけどね。

その担保、本当に大丈夫?

なんとなく、不動産担保がついてると、安心しちゃうじゃないですか。
でもそれ、危ないと思うんですよ。
だって、その不動産の評価額、誰が出したんですか?
もしもソーシャルレンディング業者が勝手な数値を出してるだけだったら、どうするんですか?

ソーシャルレンディングでセミリタイアできるかなー。

できると思う?ソーシャルレンディングでセミリタイア。

セミリタイア、あこがれません?
僕はあこがれますねー。
やっぱり、のんびり暮らしたいですものね。
さてさて、高い期待利回りで知られる、ソーシャルレンディング。
そんなソーシャルレンディングをうまく活用したら、
「ソーシャルレンディングだけ、セミリタイア、できちゃんじゃね?」
ふと、そんなことを思いましたので、もう少し深く考えてみることにしました。

そもそも、セミリタイアにはいくらいるんかね?

んー結局みなさん、毎月いくらくらいで生活してるんすか?
僕ならば…そうですね…まあ、なんとか20万くらいあれば、一応暮らせるかな。
そもそも、日本以外の、もっと物価の安い国ベースで考えちゃえば、
もっと可能性が広がるんですけど。
でもそうすると、「国内居住者かどうか」ってところにも、引っかかっちゃうと思うんで。
とりあえず日本で、ということならば、
そうですね、やっぱ毎月20万くらい。
年間余裕みて300万くらいあれば、なんとなるかなー。

ソシャレン、どんくらい利息つくかな…?

結論からいうと、5パーセントくらいが(試算上は)妥当じゃないかなーと。
そりゃ、欲を言えば、10パーセントとか、いいたいけど、
リスク高すぎるっしょ。
実際、投資家向けに10パーセントの期待利回りだしてるファンドって、
借り手の払ってる金利、何パーだよ、って、考えると、怖くなりますよね。
いくらなんでも、セミリタイア後の虎の子の資金を、
そんな高リスク先には、回せないっすよ。
ということで、5パーセントで仮計算しまーす。

んで、結局いくらいるの?

年間300万を、金利5パーセントでゲットしようとしたら、
そうだね、6000マンいるね(呆然)。
さー、6000万円ためるのに、どんくらいかかるかなー(遠い目)。

でも結局、全額ソシャレンで回す勇気、ある?

んーそこ、考えものだよね(笑)。
僕の場合、全額をソーシャルレンディング、っていうのは、ちょっと怖いかなー。
なんか、ないですかー。
ソシャレンくらいの期待利回り出せて、
かつ、ここ最近のソーシャルレンディングみたいに、行政処分とか延滞とか、そういうトラブルが、無い投資。
あったらみんなやってるかー。

結論・ソシャレンだけでセミリタイアは、ちょっとねー。

まあ、チャレンジャーなら、いっちゃうかもしれないけどね。
僕の場合小心者だから、
ソシャレンだけで、セミリタイア、っていうのは、ちょっと躊躇しちゃうかなー。

ソーシャルレンディング各社のセミナー関連情報

ソーシャルレンディング各社のセミナー情報について、ソーシャルレンディング・ラボさんのサイトが分かりやすかったので、魚拓はっときます。

https://megalodon.jp/2019-0210-1516-23/https://social-lending.online:443/sociallending-seminars/samurai0221/

https://megalodon.jp/2019-0210-1517-44/https://social-lending.online:443/sociallending-seminars/ownersbook0220/

https://megalodon.jp/2019-0210-1518-24/https://social-lending.online:443/sociallending-seminars/creal0209/

ソーシャルレンディング業者の生の声をきく、っていうのは、そのソーシャルレンディング業者が信頼に値するかどうかをチェックするときの、有力な指針になると思います。
時間が許す限り、覗いてみるのがいいと思ってます。

リスク分散しながらソーシャルレンディング投資をするにはどうしたらいいの?

新たな投資スタイルとして注目を集める、ソーシャルレンディング。
そんなソーシャルレンディングにおいて、
リスク分散をうまくはかりながら、投資を進めるためには、
具体的には、どのようにすればいいのでしょうか。
僕なりの考えを述べてみます。

リスク分散方法1

まず最初に思いつくのが、ソーシャルレンディング業者を分散することです。
どのソーシャルレンディング業者も、口座開設はネットで簡単に行えますから、
分散するのは簡単です。
ぱっぱと、いろんなソーシャルレンディング業者に、投資口座を開いていけばいいのです。

ただし、僕が個人的に、気を付けてほしいな、と思っているのは、
そのようにしてソーシャルレンディング業者の分散を進めれば進めるほど、
妙なソーシャルレンディング業者とぶち当たってしまうリスクも、高まっていく、ということです。
ほんの数社、気心の知れたソーシャルレンディング業者とだけ、付き合っている場合、ある程度、管理の目も、届きやすいでしょうが、
相手が数十社、ともなってくると、そうもいかないでしょう。

結局、本末転倒、というか、
リスク分散のためにソーシャルレンディング業者の分散を進めれば進めるほど、
かえって、潜在的なリスクを高めてしまうようなことにも、なりかねない、と、
僕は個人的には、心配に思うわけです。

リスク分散方法2

ソーシャルレンディング業者の分散の次に、投資家が打てる手立てとしては、
ソーシャルレンディング「案件」の分散ですね。
ひとつのソーシャルレンディング業者は、たくさんの案件をサイトで公開してますから、
そのうちの1つの案件に資金を集中的に投じるのではなくて、
複数の案件に、(ひとつのソーシャルレンディング業者の中でも)資金を分散する、という考え方です。
ソーシャルレンディング業者に投資口座を開設するときと同様、
ファンドへの出資申込についても、
同じく、ネットで、至極簡単に済ませることが出来ますから、
これもまあ、確かに、「分散」という点では、合理的なことです。

ただし、ここでも、先ほどと同様、気を付けたいのが、
ソーシャルレンディング「案件」の分散が、却って、目的化してしまい、
むしろ、ソーシャルレンディング投資全体のリスク指数を高めるようなことになっては、本末転倒だ、ということです。

いろんなソーシャルレンディング業者の、様々なファンドを見ていれば、自然と、分かってくることですが、
1社のソーシャルレンディング業者が提供している案件でも、
その案件ごとのリスクや利回りは、まさに、千差万別です。
1つのソーシャルレンディング業者が出しているファンドの中で、実際に出資に値するファンドは、1個か2個、なんていうケースもざらです。
分散することに夢中になり過ぎて、
かえって、不要なファンドに、不用意に手を出すようなことになっては、本末転倒ですよ、ということです。

ソーシャルレンディングのファンドは、どうやって選べばいいか。

さあ、どうやって、ソシャレンファンド、選びましょう。

ソシャレン業者に投資口座を開設したら、
次はいよいよ、ファンド選び。
ところが、初心者には、ここが難しい。
まず、ファンド概要の表現が分かりづらい。
今まで聞いたことも読んだこともないような単語がたくさん出てくるし。

そこで、本記事では、その辺のヒントになりそうな情報をまとめてみますね。

実績のある、シリーズもののファンドにしとく。

ソシャレン業者の中には、自社の過去ファンドの実績について、シリーズ別に、結構積極的に開示してるところもあります。
そういうソシャレン業者の、
開示されてる、シリーズごとのファンド満期償還実績をよくよく読んで、
満期実績が安定してるファンドシリーズを選ぶこと。
まずこれは、第一のポイントね。
シリーズごとの情報開示に積極的なところとしては、
クラウドクレジットや、SBIソーシャルレンディングがあげられるだろうね。

不動産担保つきのソシャレンファンドの場合、掛け目に注意してね。

まず、担保となる不動産の評価額を見る。
そのうえで、貸付総額を見る。
そして、 貸付総額/担保評価額 を計算する。
これが、掛け目だね。
この掛け目が大きすぎるファンドは避けた方がいい。
なんといっても、(所詮は一般論だけど)銀行の場合は、掛け目は7割まで、なんてよく聞くよね。
そのくらい低めの掛け目じゃないと、安心感はないね。

シニアローンかメザニンローンか。

不動産担保をみるときは、これも、超重要な情報ね。
債権回収、というシーンにおいて、担保権を行使するとき、
ソシャレン業者の貸付債権が、メザニンローンなのか、シニアローンなのかは、
めちゃくちゃ大事なポイントだからね。

僕の個人的な考えで言えば、
メザニンローン案件には、あまり積極的に出資はしたくないね。

担保評価を出したのはだれ?

これは結構細かいことなんだけど、
意外と盲点になりがちだから、注意して。

まず大前提として知っておいてほしいのは、
ソシャレン業者の営業者報酬の額は、ファンドから借り手への貸付の「金額」に連動するからね。
どういうことかというと、
たくさん貸し付ければ貸し付けるだけ、
ソシャレン業者は、儲かるわけ。同じ担保物でもね。たくさん貸したい。

そんな背景を理解したうえで、
もしも、担保物の評価額を、ソシャレン業者が自ら算出してる場合。
これ、危ないの、わかるよね。
好きなように評価額を書いて、「安心ですよ」なんて言って、資金を集めちゃう、ということが、物理的にできちゃうからね。注意してくださいね。

不動産以外の担保物はちょっと…

たまにあるんだよね。
「借り手企業の代表者個人が連帯保証します」
とか、
「売掛債権に質権設定します」
とかね。
まあ、ちゃんとしたファンドは、それでも大丈夫なんだろうけどね。
僕の個人的な感覚としては、
これだけ、不動産担保付のローンファンドがたくさんあるのに、
わざわざ、不動産以外の、いささかイレギュラーな資産に、担保設定をするようなファンドに、資金を投じる意味って、ある?

安全性を重視してソーシャルレンディングに取り組む方法

①ソーシャルレンディング業者のアピールする担保を過信しない

結構いるんですよ、
「担保付だから安心」って、すぐにいいほうに考えてしまう人。
でも、これは、危ないパターンです。
確かに、一般論として、
何も担保がついてないファンドと比べれば、
不動産担保などのついた、有担保ファンドは、そりゃ、一定の安心感はあります。
借り手からの返済が遅延した場合、
ソシャレン業者は、担保権を行使できますからね。
ただし、「不動産担保」の全てが、十分に威力があるものばかりか、というと、決して、そんなことないんです。

  • そもそもの担保評価がいい加減だったり、
  • 担保評価は大して高くないのに、めちゃくちゃ多額の貸し付けをしてたり、
  • 抵当権の順位が低かったりすると、

いくら「不動産担保つき!」って言ったって、
決して、さほどの安全性が期待できないケースも、少なくないのです。
だから、僕は最初に言いたい。
担保を、過信するな、と。

特に、ソーシャルレンディング業者としては、担保つきであることをアピールすることで、

  • 投資家向けの利回りは低く抑えて(=その分、借り手の金利負担を小さくするか、もしくは、自分の手数料を高くする)、
  • さらに、安全性をアピールすることで、貸付総額も膨らませる(=ソーシャルレンディング業者の報酬は、貸付総額に連動します)、

ということを狙ってきます。

その罠にかからないように、注意、と、僕は個人的に、思います。

②”いちげんさん”のファンドには、出資しない。

どういうことか、というと、
シリーズとして組成されてて、ちゃんと過去の満期償還実績の安定してるファンドを選ぼうね、ということです。
”いちげんさん”のファンドの場合、
借り手も、同じく、「初めてのソーシャルレンディング事業者からの借金」というケースがあります。
こういうの、一般常識的に考えても、危ないですよね?

きちんとこれまで複数回にわたってソーシャルレンディン事業者と取引をしてて、
安定した償還(すなわち、元本償還)実績がある借り手がついてる、シリーズもののファンドのほうが、安心感があると、思いません?
僕は思います。

③ソーシャルレンディング業者に手を広げ過ぎるのは禁物。

いろんなネットサイトを見てると、
ソーシャルレンディングは分散が簡単なんだから、どんどん事業者を分散しよう!という言説、見かけません?
僕の中で、あれは、ちょっと危ないですよ。
だって、よくわからん業者に口座を開いてしまえば、
その分、トラブルに巻き込まれる可能性も、増えますよね?
ちゃんとしたソーシャルレンディング業者と、淡々と、安定して付き合ってた方が、リスクが小さいのは、当たり前です。
分散が簡単だからって、やみくもにいろんなソーシャルレンディング業者に口座を開設しまくって、資金をばらまいていると、
いつか、痛い目にあうと、思うんですよね。。。

みなさん、どう思いますか?

初心者に注意してほしい、ソーシャルレンディングの危ないところ。

元本保証はないよ(ない、絶対に)

時々見かけるんですけど、
「定期預金は金利が低い」
「そんな低金利で預けておくくらいなら、預金感覚で、ソーシャルレンディング!」
みたいな言説、あなたも見たことありませんか?

あれ、おかしいと思います。
定期預金とソーシャルレンディングを、同じ土俵で(投資商品としてその優劣を)考えるのは、
絶対に、変。

確かに、定期預金も、立派な(?)投資です。

しかし、定期預金は、預金保証制度によって守られた、
ある意味、ビニールハウスの中の、投資のまねごとのようなものだと、個人的には、思います。

だって、1,000万円までは、元本が保証されるんですよね?
そんなの、投資じゃないですよ。貯金ですよ。

ちょっと話が脱線しましたが、とにかく、
「金利の高い預金の感覚で」ソーシャルレンディングを始めるのは、
絶対に、やめた方がいいと思います。
ソーシャルレンディングは、預金じゃありません。定期預金とは格段にリスクが違います。

元本保証は、絶対にされません。

延滞はもはや珍しいことじゃないよー。

実際に投資口座を開設する前に、いろんなソーシャルレンディング事業者の、いろんな情報、しっかりと見てみてください。
いろんなソーシャルレンディング業者で、実際に、延滞、起きてます。
業者によっては、「山ほどの」ファンドで、延滞が起きてます。
そういう実態をちゃんと知ったうえで、
そのソーシャルレンディング業者にあえて投資口座を開設するのかどうか、真剣に考えたほうがいいです。
ちょっとしたキャンペーンに誘われて…なんて、考えが浅すぎると、個人的には、思います。

行政処分の嵐だぜ?

ちゃんとニュース読んでる人は知ってると思いますが、
昨今、いろんなソーシャルレンディング業者が、行政処分、受けまくってます。
まあ、行政処分を受けるだけなら、投資家としては「知ったことか」ということなのかも知れませんが、
行政処分を受けたソーシャルレンディング業者では、行政処分以降、ファンドの延滞が多発する、という定理(?)も、垣間見えてきています。
やばいな、と、思いませんか?

初心者の皆さんへ…

とにかく、ソーシャルレンディングという投資フィールドは、決して、「誰でも簡単に年利数パーセントを稼げる、ゆるーい投資領域」では、ありません。
延滞も起きてます。
元本棄損も起きてます。
業者も行政処分を受けてます。
それでもなお、ソーシャルレンディング、始めるのか。
その点、じっくりと、考えてみてください。

ソーシャルレンディングならではの「おすすめ」ポイントって、何だろう??

手続きが簡単であること。

ソーシャルレンディング投資の場合、
ソーシャルレンディング事業者への投資口座開設から、
その後の投資申込、
分配金の受け取りに至るまで、
各手続きは、極めて簡素といえます。
簡素、どころか、
全て、ネットで完結します。
家から出ないで、全ての手続きが完了するのです。

例えば、不動産投資等の場合、
絶対に、そんなわけにはいきませんよね。

それを考えると、この、手続きの簡単さ、というのは、
投資家にとって、ソーシャルレンディングならではのおすすめポイントだと、言えると思うんです。

小さな金額からスタートできる。

ソーシャルレンディング投資の場合、
スモールスタートが可能である、という点も、
ソーシャルレンディングならではのおすすめポイントのひとつです。
ほとんどのソーシャルレンディング事業者は、
1万円からの出資を受けていますし、
新興のソーシャルレンディング事業者の中には、
なんと、1円からの投資を受け付け、という事業者も、実際に存在します。

不動産投資に何かうらみがあるわけでは、決して、ないのですが、
不動産投資の場合、「1万円から始める」というのは、結構、困難だと思うのです。

このように、1万円程度の少額から、なかばお試し感覚で、スモールスタートできることも、
少なくとも、我々のような個人投資家からすると、
ソーシャルレンディングならではの、おすすめポイントだと、言えるのではないでしょうか。

ファンドの期待利回りが高い。

ソーシャルレンディング投資の場合、
銀行の定期預金商品などと比べれば、はるかに高い期待利回りが呈示されています。
不動産担保付で、ある程度、保全効能に力が入れられたファンドの場合で、年利換算で5パーセント前後、
逆に、無担保・無保証で、利回りに重きがおかれたファンドの場合であれば、年利換算10パーセント前後の期待利回りが呈示されています。

この低金利の世の中において、これだけ高い期待利回りを提示できる点は、
ソーシャルレンディングならではのおすすめポイントのひとつといえるでしょう。

※ただし、呈示されている期待利回りが高いファンドの場合、
その分、万が一、借り手企業から、ソーシャルレンディング事業者への、元利金返済が遅延した際の、「保全効能」に、
いまひとつ、力が入れられていないケースが、多数あります。
そして、昨今のソーシャルレンディング業界においては、
複数のソーシャルレンディング事業者の、複数のファンドにおいて、実際に、延滞も発生しています。
ソーシャルレンディング投資において、利回りばかりに気をとられ、高リスクファンドにばかり資金を投じてしまうのは、極めて、危険といえます。
くれぐれも、ご注意ください。